PSD距離センサーで距離を読む

PSD距離センサーからアナログデータを読みます。

Aeduinoではプログラムをスケッチと言います。IDEでスケッチ例を開くとサンプルプログラムがいろいろと揃っています。
これを参考にすれば簡単にプログラムは完成します。
エディターを使って図のようにC言語でプログラミングします。

スケッチが完成したら、検証ボタンを押してください。コンパイルするということです。エラーがなければマイコンへの書き込みを行います。
続いてツールからシリアルモニターを開きます。ここでシリアルポート番号とボーレイトを確認します。9600ボーにプログラムで設定してありますので、画面左下のボーレイトを設定します。

以上で下の画面が出てくると成功です。
PSDにものを近づけるとClose、遠くなるとDistantとそしてその時の電圧と距離がモニターに出力されていればOKです。
距離の精度を上げるには補正が必要です。

2017年06月18日