4.アセンブルして完成へ
写真はRobotisのサーボで5軸のロボットアームを構成しスタンドと小手、竹刀を装着したところです。後は色付きのテープなどを巻いて、規定どうりに着色します。またバッテリーやUSB-TTLシリアル変換器などはケースに入れ、ケーブルは相手の竹刀が引っ掛からないよう配線を処理します。
ロボットアーム部分はサーボモーターのメーカーがブラケットなども販売していますので適切なものを選定して作成してください。また近藤科学などからロボットアームアッセンブリーとして販売されています。
画像処理においてはカメラの取り付け位置が重要となります。


再度の掲載になりますが、プログラムは以下をご参照下さい。(二足歩行ロボット協会への入会せずに閲覧できます。)
MATLABを使ったROBO-剣サンプルプログラム(二足歩行ロボット協会データベース)
ROBO-剣講習会資料(2016.04.16)
技術情報(以下の3点が参考になります。)
講演2_roboone_serverについて_20160403.pdf
講演5_6_7_Simulink関連.zip
講演QA_GUIDE_sample.zip